このハーブ・スパイス、スペイン語で何というの?

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どうも、中南米大好き夫婦が更新するブログです。

今回は、各種ハーブ・スパイスのスペイン語名をご紹介します。

せっかくメキシコに住んでいるので、スペイン語に関連した記事も書いてみよう。

という思い付きで書き始めました。

この記事を読めば、明日からメキシコでのメルカド巡りが楽しくなるかも!?

目次

本題の前に

メキシコではスーパーや個人商店も多いですが、メルカド (mercado = 市場) も数多くあります。

メキシコでは、スーパーで売っていない物でもメルカドに行けば揃う事もあります

食料は基本図り売りなので必要な量だけ買うことも、買い置き用に大量購入もできます。

特に、ハーブ・スパイス系などちょっとだけ欲しい物にメルカドの強みが生きてます。

調合済みスパイスは売っていても高いため、基本的に必要なハーブ・スパイスはメルカドで揃えています。

例えばカレーを作るとき

日本のカレールーはメキシコでも手に入りますが、高い!

なので、日本のカレールー+購入したスパイス類で、カレールーの消費を抑えつつ量を増やす作戦を取っています。

なんなら、ルーだけより味に深みが出ているかも!

日本では食材の品質が高いため、ハーブ・スパイス系の重要性が感じられませんでした。

しかし、メキシコでは食材の臭み消しや味に深みを出すために非常に重宝しています。

少し長くなりましたが、本題に入りましょう。

ハーブ・香味野菜・スパイスなど私たちが覚えているモノに絞って紹介します。

これ、スペイン語で何という?(ハーブ類)

今回は、スペイン語/読み (日本語) の順番でご紹介します。

ハーブ類はHierbas / イエルバといいます。

アルゼンチンではマテの茶葉をYerba (シェルバ)と呼んでいます。
似ている言葉なので注意しましょう。

Albahaca / アルバアカ (バジル)

スペイン語ではHの子音を発音しないため、HAを『ア』と発音します。

メルカドでもよく売られていますが、ハーブ類の中では少し高めでしょうか。

そのため、プランターなどで育てている人もいます。

Cilantro / シラントロ (パクチー・コリアンダー)

メキシコの代表的なハーブですね。

ありとあらゆるメキシコ料理に入っています。

入手も簡単でお安いハーブになっています。

タコス屋では、¿Con todo? = 全部のせる?と質問されますが、これはパクチーとみじん切りの玉ねぎをのせるか聞かれています。(加えてチーズやサルサ、レモンなども質問してくるお店もあります。)

Perejil / ペレヒル (イタリアンパセリ・パセリ)

あまりメキシコ料理では見かけませんが、普通に市場などに売っています。

パセリは特に書くことがないですね。

Epazote / エパソテ (アリタソウ)

日本では雑草扱いされているそうです。

メキシコでは、伝統的な料理の香りづけや薬草として用いられています。

見た目は、先ほどのCilantroやPerejilとよく似ています

ただし他2種に比べて葉が長細いため、わかりやすいです。

Orégano / オレガノ (オレガノ)

オレガノですが、『レ』にアクセント記号があります。

従って、発音のイメージ的には『オレーガノ』といった感じ。

メキシコでは、サルサなどに使われています。

Tomillo / トミジョ (タイム)

煮込み料理や肉の臭み消しとして使われています。

海岸部の町では魚料理にも使われているようです。

Romero / ロメロ (ローズマリー)

肉の臭み消し、特にシンプルな焼き料理の際に使われています。

また、Mole (モレ) というペーストに使われることがあるそうです。

Mole (モレ)

Moleは、先住民ナワトル族の言葉で『ソース』の意味。

Moleにはたくさん種類があり、

最も有名なものだとプエブラ州のMole Poblano (モレ・ポブラノ) があります。

Moleは、カカオをベースにトウガラシなどの香辛料と玉ねぎ、にんにくなどを混ぜて作るペースト状のモノを指します。

見た目は、カカオの黒っぽい・茶色っぽい色をしています。

カカオベースには砂糖やシナモンを混ぜるため、甘さはありますがチョコレート菓子ほどではありません。

ちなみに、Mole rosa / モレ・ロサ (ピンクモレ)など変わり種もあります。

Menta / メンタ (ミント)

メキシコではミント味のお菓子が定番です。

また、カクテルの香りづけとしても大人気です。

Laurel / ラウレル (ローリエ)

乾燥ローリエはよく見かけます。

臭み消しや香りづけで煮込み料理に使う印象があります。

これ、スペイン語で何という?(スパイス類)

スパイスはスペイン語でEspecia(s) / エスペシア (ス)といいます。

Canela / カネラ (シナモン)

メキシコの甘い物には欠かせない物になります。

メキシコでは、パンといえばPan dulce / パン・ドゥルセ (甘いパン)が一般的で、

カネラが基本的にシーズニング等で使われています。

Pan salado / パン・サラド (甘くないパン)も普通に売っていますが、日本の様に惣菜パンではなくシンプルな小麦パンです。(甘いパンに比べて安いけど、だいたいカチカチ)

Pimienta / ピミエンタ (胡椒)

超ポピュラーな香辛料ですね。

黒胡椒をPimienta negra / ピミエンタ・ネグラ、白胡椒をPimienta blanca / ピミエンタ・ブランカといいます。

Pimiento / ピミエントというよく似た言葉がありますが、こちらはピーマン・パプリカのことです。
Pimentón / ピメントンMorrón / モロンなど様々な呼ばれ方をされる面白い野菜です。

Nuez moscada / ヌエス・モスカダ (ナツメグ)

ハンバーグには欠かせないナツメグ。

メルカドでは、挽いた状態のMolida (モリダ) もよく売っています。

メキシコでは、デザートやスープなどに入れるそうです。

Nuezは、クルミを表す言葉ですが、木の実全般を表す言葉としても使用されます。
ナツメグをお探しの場合は、Moscadaまで付けましょう。

Clavo / クラボ (クローブ)

メキシコでは、肉を漬け込む際に使用されます。

ただし、伝統的なメキシコ料理では見かけません。

Canela・Pimiento・Nuez moscadaとClavoは世界4大香辛料と呼ばれているそうです。

Comino / コミノ (クミン)

メキシコでは、クミンは主に鶏肉を調理する際に使用されます。

街中ではどこからともなくカレーの匂いがしてきます。

が、カレー屋の匂いではありません。だいたい鶏系のグリル屋です。

一方でメキシコでもカレーは大人気なので、カレー屋の可能性もあります。笑

Cúrcuma / クルクマ (ターメリック・ウコン)

メキシコでも、何だかんだ見かけるターメリック。

【Cú】にアクセント記号が付いているので、”ク”を強めに発音しましょう。

クミンと並び、カレーに使うスパイスの代表格ですよね。

Cardamono / カルダモノ (カルダモン)

メキシコでは主に鶏肉料理に使われています。

こちらもカレーに使う代表格スパイス。

Anís estrellado / アニス・エストレジャド (八角)

主に、中華系料理に使われ、メキシコではあまり見かけないスパイスです。

というか、おそらく使用しているメキシコ人はいないかも。

私たちは、ホットワインを作る際に使います。

Chile / チレ (トウガラシ?)

スパイスのラスボスです。

メキシコでは数多くの種類が売られており、甘めのものから激辛まであります。

その数は、トウガラシと一括りにできない、64種類*ものchileがメキシコでは流通しています。

日本でいう鷹の爪は、Chile árbol / チレ・アルボルと呼びます。

非常に栽培が盛んで、政府がChileだけの公式Webページを作るほどです。

*メキシコ政府作成のChileページ参照。

Ajo / アホ (ニンニク)

いきなり悪口か?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際にニンニクはスペイン語で“アホ”です。

メキシコ料理でも味つけや香りづけなど様々な用途で使われます。

Ajonjolí / アホンホリ (ゴマ)

メキシコでもゴマはパンやクッキー、料理の香りづけなどに使われています。

辞書では、Sésamo / セサモと出てくることがありますが

メキシコではAjonjolíとして認識されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私たちが買ったものや、見かけたものだけをリストにしました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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この記事を書いた人

・ラテンアメリカに魅了された夫婦
・中南米各国に長期滞在/旅行

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